筋トレを通して自信のある人生を！
どうも！田舎でサラリーマンをしながら筋トレに没頭している23歳こへまるです！😁
今回は筋トレのメリット、デメリットをお伝えいたします！
筋トレでそんなメリットがあるんだ！と一見筋トレとは全く関係のないように思えることでも、筋トレと密接に関わっていることがあります！
読み終わる頃には「筋トレって魔法やん！」と思っていただけると思うので、是非最後まで読んでくださいね🤗
目次
筋トレのメリット５選
QOLの向上
QOL(キューオーエル)とはQuality Of Lifeのそれぞれイニシャルを取った言葉で、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念であります！
簡単に言うとどれだけ幸せに生きられているか、その人らしく生きているかと言うことですね！👍
僕自身、筋トレ後の自分はなんだか達成感を感じ満足感に浸っています。短時間でありますが、キツイことを成し遂げた自分に誇りを感じワクワクしています。筋トレ後の気分は晴れているので、そういった意味でもQOLが向上し、何にかうまくいっているような気分になります。
しかし、筋トレによりQOLが向上するのは圧倒的に高齢者だと考えられています。
理由は以下です。
・サルコペニア（加齢に伴う筋萎縮）が高齢者は発生しやすく、筋トレで予防、進行抑制が可能
高齢者になるにつれてサルコペニアは発生し、そのまま放置してしまうと、立ったり、歩いたりする際に必要な脚やお尻の筋肉を減少させ、歩いたり立ったりすることができなくなります。高齢者の方が車椅子生活を余儀なくされるのは、病気のほかにサルコペニアが原因でもあります。
しかし、筋肉は何歳からでも鍛えることが可能です。トレーニングに必要な強度とその効果には個人差がありますが、筋トレをつづけることでサルコペニアの進行を約3分の1程度に抑えることができるといわれています！☺️
平均寿命が延びてきた昨今、QOLを維持・向上させるためにも筋肉量を減らさないことは大切です。姿勢の維持や、立位を楽に保つために必要な筋力のトレーニングは、行うべきといえるでしょう。
冷え性やコリを改善
便秘や生理不順で悩んでいる方はいませんか？体が冷えると血流が悪くなり、代謝が落ちてしまいます。そして自律神経やホルモンのバランスが乱れると、さらに体が冷えてしまうという悪循環に陥いり、便秘、生理不順などさまざまな不調があらわれるのです。
筋トレで継続的に筋肉を動かすことで毛細血管が発達し、全身の血行が良くなり体がポカポカしてくる感覚を得られます！体のすみずみまで血液が運ばれるようになると、それまで冷えていた部分もあたたまり、固まっていた部分も動きやすくなります！😁
自律神経やホルモンバランスが良くなり、便秘、生理不順を改善します！👍
基礎代謝がアップし、太りにくい体に
基礎代謝(BM=Basal Metabolism)とは横臥位(上向きで横になった状態)で肉体的・精神的に安静であり、睡眠することなく、腕や脚などを動かさずに24時間で消費するエネルギー量のことをいいます。この状態でも心臓はもちろん、体温を維持するためなどに筋肉や臓器が活動しているため、エネルギーを消費します。このエネルギー量が基礎代謝量となります。
つまり人間が生きていく上で最低限必要なエネルギーです！
筋トレをすると筋肉が増え、基礎代謝がアップします。基礎代謝が高いと体温が高くなり、その体温を維持するために多くのエネルギーを消費しますし、エネルギーの発熱量が大きいため、周りと比べて汗の量が多いという人もいます。 こうした理由から、食べたら食べた分だけエネルギーが消耗されるため、「太りたくても太れない」のです。
もう、筋トレするしかないですね☺️
ストレス解消
筋トレを行うと、「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。 このセロトニンには、緊張をゆるめたり、気分をリフレッシュさせたりする効果があるため、筋トレはストレス解消にも効果的とされています。
トレーニング中に自己新記録の重量を扱えたり、パンプしたの体を見るだけで達成感に浸ることができ、それだけで幸せな気分になります！
筋トレでストレスまで解消してくれるんですね、いますぐジムに行ってトレーニングがしたいです😅
睡眠の質を上げる
筋トレをすることで睡眠時の体温の上昇や、心拍数の低下、成長ホルモンの増加などが起こり、「ノンレム睡眠」の中のより深い睡眠の時間帯が増えることで睡眠の質が向上することが示されました。 またこの効果は、より高い運動強度や、週３回以上の多い頻度で筋トレを行うことでより改善することも示されました。
それとは別に、単純に疲れますよね笑
筋トレした後って達成感と同時に疲労感を感じることがあります。ハードなトレーニングをした後はそれだけ筋肉が疲れていますし、眠たくなってきます。睡眠は１番の体と心の回復源なので、疲れを感じて睡眠ができるのは、本来すごく幸せで健康の証拠です！
さぁジムに行きましょう！🤗
デメリット３選
散々メリットをお伝えしたのにも関わらず、デメリットが実はあるんです、、、
ジム代が高い
当然ジムに行くには月額で決められた金額を払うことが必要です。ですが、日本のジム代は世界と比べても高い傾向なります。世界で１番のジム人口を誇るアメリカは大体のジムが月額3,000円前後です。
私が留学していたアイルランドは１ヶ月で25ユーロ（3,000円くらい）で24時間365日通うことができます。しかも4回建てのジムで中にはフリーウェイトの階、有酸素の階など目的に沿って階数が分かれていました。日本でこの金額でこの規模のジムはまずありません。私が現在行っているジムは月額6,800円で24時間３６５日営業中です。これでも日本の中では安い方です。前に通っていたジムは月額7,000円を超えていました。ゴールドジムともっと月額が高くなります。
世界的に見ても日本のジム代は高く、それが原因で日本のフィットネス人口というのは3%だと言われています。
過度に自分の体型が気になる
これは僕自身も含め多くのトレーニーが抱えていることではないでしょうか。ジムに行って筋トレをすると目標の体型像が人それぞれあると思います。一生懸命に鍛えてても、ジムで見かけるマッチョと自分を比べて「こんなに筋トレしているのに自分はまだまだだな」とネガティブに捉えてしまいます。外出している時でも普段は気にならなかったのに、筋トレを始めてから他人と自分を比べてしまう。自分の体型を気にしすぎて、他人と自分を比べてしまうわけです。
僕は筋トレを始めて４年近くになりますが、未だに他の人と比べたり、自信をなくしたりすることがあります。
そんな時は自分のベストを出せることだけに集中し、自分の中で過去最高の重量を扱うことにフォーカスをおいたりすることで筋肥大も進み、高重量を扱えるようになり、自分に自信を持てるようになります。
他人と比べるのではなく、過去の自分を超えられるようにベストを尽くす！これに限りますね☺️
怪我をする可能性がある
これは筋トレに限らず、エクササイズやスポーツには付き物です。筋トレで言う「怪我」と言うのは一般的に、無理なフォームや高重量すぎるのにトレーニングをしてしまった場合に起こります。
重量を求めるがゆえに、ただしフォームで筋トレができなくなり、本来効かせたい部位とは違う部位に負荷がかかり筋肉を痛める可能性があります。
怪我の程度にもよりますが、完治するまでに数ヶ月かかる場合もあり、その期間怪我をしている部位を鍛えることができないため、筋トレの質は自然に下がります。
怪我を避けるために以下の方法があります。
・高重量でも正しいフォームで扱うことができる重量を選ぶ。
・筋肉痛が残る部位は休ませ、他の部位の筋トレをする
筋肉痛は筋細胞がダメージを負っている最中です。その際にまた筋トレをすると泣きっ面に蜂状態です
筋肉痛の時は痛みがなくなるまで休憩させておきましょう☺️
まとめ
今回は筋トレのメリット、デメリットをお伝えいたしました。僕個人としてはデメリットは筋トレをする上で仕方ないもので、気をつければ防げるものがありますので、メリットの方を参考にしていただければと思います！
筋トレやダイエットをしたいけどまだジムに行けてない方、ジムは楽しいところです！是非一度お近くのジムに足を運びましょう！
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
それではまた次回お会いしましょう！
筋トレを通して自信のある人生を！😁
